ワン&オンリー会

8月のワン&オンリー会

昨日はもみの木ワン&オンリー会に行ってきました。

生命尊重ニュースに興味深いお話がありました。村上和雄さん(筑波大学名誉教授)と棚次正和さんの共著「人は何のために「祈る」のか」からの一節でした。

それによると全遺伝子情報(ゲノム)は約32億の科学の文字(塩基)から成り立っていますが、普通わたしたちが生きるのに使っているのはそのうちのわずか2~3%にすぎないそうです。そして遺伝子の中には、わたしたちにとって良い遺伝子と悪い遺伝子があるらしく、遺伝子を働かせることを「遺伝子オン」、眠らせておくことを「遺伝子オフ」と呼んでいるそうです。

で、どうせなら、自分にとって望ましい遺伝子をオンにして、望ましくない遺伝子をオフにしたいですよね。それにはどうすればいいかというと、「祈る」ことが大事なんだそうです。それも自分のためだけでなく、まわりの人のために「祈る」こと。

人間は誰かのために祈り、奉仕し、献身することで好ましい遺伝子をオンにできるそうです。日本語の「いのり」の語源は「生宣り」だそうです。祈りは「生命の宣言」であり、「生命の宣言」をすると、遺伝子が活性化して、いきいきと生きられるというお話でした。

今月は「すてきなお母さん その1」と題して丸山貴代さんのお話も掲載されていました。

すてきなお母さんとは
・愛の充電を忘れないお母さん
・子どもの立場になって考えるお母さん
・子どもの姿から自己反省するお母さん
・いつも子どもの長所が見えるお母さん
・よろこんで他のためにつくすお母さん
・向上するために努力するお母さん

「いつも子どもの長所が見える」ってヴァーチューズにもつながるところがありますね。
子どもに愛の充電をすることももちろん大事ですが、お母さん方自身も、自分のために愛の充電をすることも大事だなぁと思いました。

生命の宣言と愛の充電。
わたしも始めようと思います。

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いのちの講演会に行ってきました

昨日、佐賀のアバンセで開催された「いのちの講演会」に行ってきました。
講師に(財)日本動物愛護協会理事長 中川志郎先生をお招きして「動物に学ぶ子育てのヒント」と題しての講演会でした。

人間のお乳は脂肪分が約3%ほどで、とても薄いそうです。そして飲み始めはとても甘いお乳が出るのですが、3分ほど飲めば薄くなるので赤ちゃんが飲むのをやめる、そして2時間ほど経つとまたお腹がすいて、お乳を飲みたがるようにできているそうです。
なぜ哺乳類である人間はそのように進化してきたのか―それはわたしたち人間が心のケアが必要な動物だから。
お母さんが赤ちゃんにお乳をあげるたびに、赤ちゃんはお母さんに見つめられ、ぎゅっと胸に抱きしめらる。そのことにより、母親と子どもの間に「原信頼=Basic Trust」が生まれる。それは信頼の源で、それがあるからこそ、他の人間や社会への信頼につながっていくそうです。
だからこそより深い絆を結ぶために、2時間ごとにお乳をあげるように進化したのです。

赤ちゃんはお母さんの温かい子宮という安住の地にいる。子宮の中は羊水に満たされ、病気や悪いものは胎盤でろ過され、無重力の世界にいる。そこから、狭い狭い産道を通って生まれてくる。10ヶ月という長い妊娠期間を経て、およそ3キロもの大きな赤ちゃんを産み、しかもその赤ちゃんは生まれて1年ほどは自分では何もできない。放っておけば確実に死ぬような弱々しい存在。こんな非生産的な出産・子育てをする動物は人間以外他にないそうです。だからこそお母さんは赤ちゃんを抱っこして、おっぱいをあげる、いろいろな世話をする、それも原信頼を育てるためなんですね。

抱っこには力がある。子宮はいのちを育て、抱擁は心を育てる。愛とは、教育によってそれを学ぶのではなく、愛されることを通してのみ、愛することを学ぶものである。
そんなことを学んだ講演会でした。

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6月のほっと・スポット

今日はほっと・スポットに行ってきました。
いつもは1時半からですが、今日は12時半から開始して、ヴァーチューズの勉強会をしてきました。初めての講師役・・・といっても参加者はわたしも含めて3人なので、のんびりと勉強できました。
わたしにとっても学びがたくさんあり、課題や注意点がいくつか見えてきました。ミニワークを開くときのためのよい練習になります。

1時半からは通常のほっと・スポットで、冊子をみんなで読んだりいろいろお話をしてたのしく過ごすことができました。

生まれてくるのは「いのち」そのもので、そのいのちの上に「わたし」ができてくる、この「わたし」は「いのち」に選ばれて生まれ、今「いのち」をお預かりして生きている、わたしが「わたし」として生きるということは私事ではない、パブリック、公事なのだ・・・という話が心に残りました。

わたしの命はわたしのものだと普通は思うけれど、わたしたちは誰かに生かされ、誰かを生かして生きている。わたしの命はわたしだけのものではないんですね。

さてさて、ヴァーチューズミニワークショップを開くためにしなければいけないことがたくさんあります。来月も忙しくなりそうです。

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ほっと・スポットに行ってきました。

今日は地元で毎月開催されているほっと・スポットもみの木ワン&オンリー会に行ってきました。
今年の8月に初めて参加して、今日は今までで一番参加者が多くとても有意義な時間を過ごすことができました。
ヴァーチューズ・プロジェクトの話も少しできて、お子さんたちと一緒に参加されていたお母さんたちが興味しんしんで話を聴いてくれてうれしかったです。

配られた資料の中に素晴らしい詩がありましたのでご紹介します。

抱きなさい 子を/浜 文子

抱きしめなさい 子を
育児書を閉じ
子育てセミナーを欠席し

抱きしめなさい 子を
誰にも遠慮せず
あなたの子を
しっかりと
抱きしめなさい

抱きしめなさい 子を
母の膝が
子どもの愁いの
すべてを除く
その時代(とき)に

いつか母の膝は
子の悲しみに近づけない
日がやって来る
やがて母の手が
子の涙を拭いてやれない
日が訪れる

きっと来る その日に
子が涙を拭う手に
柔らかな記憶の手が重なるように
痛む子の心が
温かな思い出の膝に包まれるように

母よ
抱きしめなさい 子を
もう何もしてやれない日のため
抱きしめる手が
子の未来に届くよう
幾度も 幾度も
抱きしめなさい

母たちよ
やがて別れる者として
あなたの子を
しっかり胸に
抱きなさい

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